全部で6本を仕分けする?というかなり難しいお題であり、また、チリのなかでは値段が数倍も違うワインはどこが違うのか、エレガンスとは何かなど、また、新しいワインと熟成ワインの違い、新世界と旧世界のスタイルの違いなど、注目点が多く、しばらくぶりのブラインドで、しかも数が多いので大変でしたが、とても勉強になったと大好評でした。
ブラインドの後でボトルを公表してから、さらに飲み直すことで、解説が理解できたという面もあり、知識と実践が納得できた場面も多く、またこのような機会を少しづつ増やしたいと思いました。
アルマヴィーヴァはなめらかでやさしいエレガンスとアフターの長さで好みが多く、ラフケンは果実味、力強さ、しっかりしたタンニンや酸、そしてちょっとキャラメルのニュアンスもあり、高級ボルドーのような感触でとても良かった。ダマイヤックはまだ早すぎて樽やワインのコンポーネントが落ち着いてなくもう少しだけ時間が欲しい。ボルドーとプレミアムチリでは、土や灌木、木の根などののニュアンスがボルドーに多く、チリとボルドーの違いが出ていた。